タロ日記: 5月 2014

2014年5月7日水曜日

連休中、男２人でやって行きました。

４回目？。来るたびに太郎の反応が違います。前回はご機嫌ななめで全く楽しくありませんでしたが、今回はどうかな？

まずは明治時代の客車と対面。木製です。機関車トーマスの仲間にトビーという客車がいますが、よく似ているので、「トビー、トビー」と言いながら、２０回くらい乗り降りしました。

鉄道模型。食い入るように観察しています。

レールです。何種類もありました。ペタペタ触っています。レールと判っているのかどうかは不明です。

昔の鉄道設備だと思います。ハンドルやスイッチが大好きなので、クルクルパチパチ操作します。

昔の車両の運転席、この表情のとおり、もう夢中です。

運転席のワイパーを操作しています。なんと手動です。
ず─────っとやってました。楽しくて仕方がないようです。

疲れました。

いろんな展示物に興味津々、ほかにもミニ鉄道を運転し、プラレールコーナーにも１時間以上、１０時から１４時過ぎまでここで過ごしました。

食堂や食べ物の売店がないので、途中で何度も、「帰ろうよ」、「うどん食べに行こう」と促しましたが、「No！」。

結局、泣いて暴れる太郎を無理やり抱えて帰りました。

GWのお出掛けです。大分県の九重へに行きました。ここは吊橋と温泉が有名です。

牧場で動物とふれあいます。

（お互い警戒し合っていますね）

宝泉寺温泉に泊まりました。ひなびた温泉旅館です。太郎は相変わらず温泉大好き！　お肌がツルツルスベスベになりました。
ここの温泉は100％源泉かけ流し、泉質は最高でした。

翌朝、九重の朝の気温は何と２度！　散歩に行ったら不思議な仏像のようなものがありました。
カメラを向けると、とりあえずポーズをとりますが、「Cold!,Cold!」と言っていたのですぐに宿へ引き返しました。

続いて、九重夢大吊橋へ行きました。
標高７７７ｍに、谷底からの高さが最大１７３ｍ、長さ約４００ｍの吊橋です。

渡る前、気合は十分です。

怖くて渡れない人もいるそうですが、怖そうな様子は全くありませんでした。

太郎の足の下には約１５０ｍ下の谷底が見えます。

無事に渡り終えて、この笑顔です。最近走るのが速くなり、油断するとすぐには追いつけません。

２日で約２５０ｋｍを車で走りました。

高速道路や峠道などいろいろ走って、愛車プリウスαの燃費は１ℓあたり２４ｋｍです。ガソリンが高騰するなか、遠くへ安心して出掛けられます。ファミリーカーを探している方、お勧めします。

あ～、明日から仕事か・・・

もうすぐ3回目の端午の節句です。

出していた兜に興味を示したようなので

被せてみましたが、

嫌だったようです。

初めての節句は9ヶ月でしたが、その頃と比べると、随分と大きくなりました。

そのときの様子もご覧下さい。